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腰痛の1割は上・中殿皮神経の絞扼の可能性があると

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非特異腰痛は、上・中殿皮神経の絞扼かもしれない

腰痛を感じている日本人は非常に多く、平成28年国民生活基礎調査における「有訴者率(病気やけが等で自覚症状のある者の割合)」の男性1位、女性2位であった。

 

そんな腰痛の中でも「原因のはっきりしない非特異腰痛は、上・中殿皮神経の絞扼かもしれない」と語るのは、横浜市立脳卒中・神経脊椎センター(横浜市)の脊椎脊髄疾患センター長、青田洋一氏。

 

13~15年、同センターの腰痛患者1513人(平均年齢72歳)を分析したところ、9%にあたる129人が上・中殿皮神経の締め付けが原因と診断されていた。

 

 

両神経障害とも、圧痛所見とブロック注射の効果で診断されています。上殿皮神経は、体表に出てくる場所が腰椎棘突起外側7cmほどの場所にあり、そこが胸腰筋膜に絞扼される事があるそうです。

 

中殿皮神経は、正中仙骨稜3.5cmほど外側を、仙結節靭帯の一部を貫通したり、その下を走行する際に、絞扼を受け圧痛が出現しやすくなると考えられています。

 

記事内では、中殿皮神経に対するブロック注射や「末梢神経剥離手術」を行い、腰の痛みや脚のしびれが消失した症例が報告されています。

 

各神経の解剖として、上殿皮神経は、T11〜L4の後根神経の皮枝であり、腰痛や下肢痛(臀部痛)を出現させます。中殿皮神経は、S1〜S3後根神経の皮枝であり、臀部痛を出現させるようです。大殿筋後部で絞扼を受けることも報告されています。

 

 

記事抜粋 PT OT ST  https://1post.jp/2596

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